山本昌投手「僕はアイシングもしたことありません」
2016/12/01
お元気ですか?
昨日こんな記事を読みました。
「子供たちに伝えたい」―50歳まで現役・山本昌はなぜ怪我をしなかったのか。
32年間のプロ生活で手術経験はなし、「60歳まで投げてもメスを入れなくていい」
今季限りで現役引退した山本昌投手が、「怪我をしない投げ方」について語った。レジェンド左腕は32年間にも渡る現役生活を送ったが、肘や肩の故障には無縁で、手術経験はなし。「怪我をしない投げ方はあります」と断言する。
「僕はアイシングもしたことありません」</b>
生まれながらの体の強さも当然、あるかもしれない。だが、圧倒的な経験を誇る左腕は「怪我をしない投げ方はあります。これは将来、子どもたちにも伝えていきたい」と明言する。
具体的にはどういうことなのか。「大きく使うことですね。大きく使うこと――。これしか言いようがないですね。その場に行けば指導できますけど、言葉で説明するには」。山本昌はこう話してから、言葉を続けた。
という記事でした。
アイシングをすると筋肉が硬くなり大きく動かせない、大きく動かすのに時間が、かかってしまうからいやらないのだと思います。感覚ですね。
小さく動かすよりも大きく動かす方が筋肉の力を最大限に発揮できます。
それに筋肉に柔軟性があれば怪我もしにくい、逆にないと怪我などもしやすいでしょう。
山本投手だけではなくアイシングをしない選手は沢山います。
スポ少でもアイシングよく見かけますが、あれはどうかと思います。10代の代謝は凄いのに必要かな!?
それに余計な筋肉まで硬くします。
医療に関っている人は知っている方も多いと思いますが、アイシングには治療効果はありません。あるのはあんど感だけです。もちろん出血が止まらないくらいなら止血のために必要かもしれませんが、捻挫くらいなら冷さない方が早くよくなると思います。
医療機関の先生も増えてきているそうです。
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